皮膚科専門診療
皮膚科診療に力を入れています
月1回の皮膚科担当医による皮膚専門診療を受診できます
なかなか治らない皮膚病はご相談ください!
完全予約制で、ワンちゃんネコちゃんの皮膚科専門診療日を設けています。必ずお電話でご予約をお願い致します。
皮膚の病気は難しく、なかなか良くならないケースも多いです。「薬も試したし、ご飯も変えたけど良くならない」「どうすればいいのかさっぱりわからない」といった場合でも、当院にご相談ください。
皮膚科専門診療
2018年4月より皮膚科の二次診療を開設いたしました。
皮膚科専門の獣医師による診断および治療を行います。
<皮膚科担当医>
<診療日時>
毎月1回
PM13:00~17:00
(最終受付16:45)
(変更がある場合は随時連絡いたします。)
完全予約制で行っております。
診察ご希望の方は、まずはお電話で診察日を確認後、予約をしてからお越し下さい。
毎月1回
PM13:00~17:00
(最終受付16:45)
(変更がある場合は随時連絡いたします。)
完全予約制で行っております。
診察ご希望の方は、まずはお電話で診察日を確認後、予約をしてからお越し下さい。
荒井延明先生 プロフィール
1985年
帯広畜産大学 獣医学科卒業 家畜解剖学教室に所属
1987年
北海道大学大学院形態機能学専攻 修士課程修了 獣医学修士 獣医師
1987年~1990年
東京都文京区 トライアングル動物病院 にて勤務
1990年~1996年
北海道札幌市 札幌総合動物病院 にて勤務(1993年~ 同 北郷病院 院長) 1996年~2004年
ペットフードのアイムス・ジャパン(株) にて犬と猫の栄養学に関する専任獣医師として勤務
2004年~ 犬猫の血清検査サービスを実施するラボ会社:スペクトラム ラボ ジャパン(株)に勤務
テクニカル・ディレクターに就任 サーベイを中心に研究活動を行う。
動物皮膚科のホームドクターとして 北海道・東京・千葉・神奈川・愛知・兵庫において、複数の動物病院にて出張予約診療にあたる
2006年 9月~
日本獣医生命科学大学 獣医外科教室に大学院研究生として所属
2010年 1 月~2013年 3 月
日本獣医生命科学大学 動物医療センターにて皮膚科診療スタッフとして従事
2012年 11月
同大学大学院において獣医学博士号の学位を取得
帯広畜産大学 獣医学科卒業 家畜解剖学教室に所属
1987年
北海道大学大学院形態機能学専攻 修士課程修了 獣医学修士 獣医師
1987年~1990年
東京都文京区 トライアングル動物病院 にて勤務
1990年~1996年
北海道札幌市 札幌総合動物病院 にて勤務(1993年~ 同 北郷病院 院長) 1996年~2004年
ペットフードのアイムス・ジャパン(株) にて犬と猫の栄養学に関する専任獣医師として勤務
2004年~ 犬猫の血清検査サービスを実施するラボ会社:スペクトラム ラボ ジャパン(株)に勤務
テクニカル・ディレクターに就任 サーベイを中心に研究活動を行う。
動物皮膚科のホームドクターとして 北海道・東京・千葉・神奈川・愛知・兵庫において、複数の動物病院にて出張予約診療にあたる
2006年 9月~
日本獣医生命科学大学 獣医外科教室に大学院研究生として所属
2010年 1 月~2013年 3 月
日本獣医生命科学大学 動物医療センターにて皮膚科診療スタッフとして従事
2012年 11月
同大学大学院において獣医学博士号の学位を取得
論文・著書・訳書
論文 |
○ 犬のアトピー性皮膚炎の発症年齢と臨床症状
獣医疫学雑誌 第 16 巻 第 2 号 pp126-134 (2012 年 12 月 査読後掲載) (荒井延明・薄井志保・纐纈雄三) ○ 薬物スコアを用いた犬のアトピー性皮膚炎に対する減感作療法の評価 動物臨床医学 Vol.22No.2pp53-60 (2013年6月 査読後掲載) (荒井延明・中丸大輔・原 康・多川政弘) など |
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著書 | ○ 伴侶動物治療指針 Vol.1
(犬のアトピー性皮膚炎の治療の章)(チクサン出版社) 執筆
○ 伴侶動物治療指針 Vol.2 (脂質代謝解析結果の治療への応用 の章)(緑書房) 執筆 ○ 伴侶動物治療指針 Vol.3 (フィルムへのアプローチ の章)(緑書房) 執筆 ○ 伴侶動物治療指針 Vol.5 (舌下免疫療法 CADの新しい治療OP の章)(緑書房) 執筆 ○ 伴侶動物治療指針 Vol.6 (歯周病原細菌の悪性度 の章)(緑書房) 執筆 ○ 伴侶動物治療指針 Vol.7 (ICADA2015 の解釈と国内での適用 の章)(緑書房) 執筆 ○ 改訂新版 ネコの病気百科(栄養と病気の章) (誠文堂新光社)執筆 ○ 2005年 第8号(No.194)(チクサン出版社) 「アトピー性皮膚炎の治療に減感作療法を取り入れる」 ○ 愛犬の友 2005年10月号(誠文堂新光社) 「やっかいなアレルギー克服術」 ○ NOTE 2006 年 7 月号(No.012) (インターズー社) 「海の向こうの減感作療法:減感作推進派獣医師がオハイオ州で見てきたもの」 ○ 小動物臨床 Vol.27 No.5(2008.9) (山水書房) 「Th1/Th2 バランスからみた犬のアトピー性皮膚炎のトータルマネージメント 動物に優しい治療をこころがける」 ○ 愛犬の友 2009年2月号(誠文堂新光社) 「犬も花粉症?-アトピー性皮膚炎との関連性について」 など |
訳書 | ○ やさしくわかる犬の皮膚病ケア TimNuttall著 |